フォーマルバッグとは
フォーマルバッグの選び方
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光沢のない黒色
黒色の布製バッグが基本です。エナメル素材や光沢のある革製は避けましょう。
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金具がないもの
つなぎ目やブランドロゴなど、目立つ箇所の金具は避けましょう。
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装飾のないもの
大きな飾りものやビジューはNG。シンプルなタイプを選びましょう。
岩佐では、伝統を重んじ最適なバッグをご用意しています。
安心のスタンダードタイプはこちら ▶持ち物に合わせたバッグの選び方
簡単お手入れ・収納方法
フォーマルバッグのお手入れ方法
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からぶき
バッグの表面についた汚れやホコリを落とすため、乾いた柔らかい布でやさしくなでるように「からぶき」をしてください。繊維が残りにくい、マイクロファイバーなどの布がおすすめです。ファンデーションがついてしまった時は、水を含ませ固く絞った布で拭いた後、乾拭きをしてください。
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風通しの良い場所で乾燥
雨の日や湿度の高い季節にご使用された場合は、カビの発生を防ぐため直射日光を避けた風通しの良い場所で1日ほど陰干しをしてください。
※キズがついてしまった時、モノをつめ過ぎてマチが飛び出してしまった場合は、キズの状態やマチの状況によって対応が異なりますので、まずは下記へお問い合わせください。
- お問い合わせ先
- 株式会社岩佐 お客様サポート係
Tel:06-6633-4681/平日10:00~18:00 (※土日祝日・年末年始休業・臨時休業あり)
フォーマルバッグの保管方法
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紙を入れる
お送りしたバッグに入っている紙 (あんこ)を中に入れて保管いただくと、バッグに含まれた湿気を吸収し、カビの発生を予防します。軽量シリーズ(ソフト仕立て)のフォーマルバッグは型くずれを防ぐ役割もあります。
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化粧箱に保管
高温多湿を避け直射日光の当たらない場所に、箱に入れた状態で保管してください。箱がない場合は、巾着袋に入れた状態で保管してください。箱に入れずに保管する際は、変形してしまう恐れがあるので重ね置きは避けてください。
※ 防虫剤・香水などと一緒に保存されますと変色・変質・はがれの原因となりますのでおやめください。
※ 長時間の直射日光にあたるご使用は、紫外線による変色が起こりやすくなりますのでご注意ください。
ホースヘアバッグのお手入れ・保管方法
なるべく毛足の柔らかなブラシで、そっとブラッシングして汚れを落とします。
万一毛立ってチクチクする時は、糸切りバサミで毛の根元から切り取ってください。
※オイル・クリームは色落ちやシミの原因になる事がありますので、ご使用はおすすめいたしません。
お取扱いと保管方法について
高温多湿な場所に保管するとカビが発生してしまう原因になってしまいます。万が一、カビが発生してしまうと、ブラシや布で拭き取ろうとしても菌の根が組織に深く入り込み、跡が残って綺麗になりません。
カビは保管時に発生を防ぐことが大切です。汚れや高温多湿の要素が揃うと繁殖が盛んになるので、お手入れをして風通しのよい涼しい場所で乾燥し、化粧箱もしくは巾着袋に保管してください。
※ビニール袋等通気性の悪いものでの保管はお避けください。
通気の悪い袋や箱などに入れて保管するとカビの発生原因となりますのでお控え下さい。
※直接日光や照明が当らないように保管して下さい。