モノづくりにかける情熱と細やかな職人技
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岩佐のお受験バッグ|選び方のポイントをご紹介
お受験バッグについて、特にたくさんお問い合わせをいただいているのが「トートバッグにはどのくらい荷物が入りますか?」といった内容です。フォーマルバッグを長い間つくってきた岩佐は女性社員が約9割。社内のフォーマルスペシャリストに聞いたお受験バッグの選び方や、お受験を経験したスタッフがおすすめするポイントをご紹介します。
選び方のポイント
▪ 色は「黒」か「濃紺」が基本
お受験で着用するスーツの色は濃紺が基本のため、バッグも合わせて「黒」か「濃紺」を選ぶのがおすすめです。トータルコーディネートをすることでお受験という場にふさわしく、相手に上品で落ち着いた印象を与えることができます。
▪ メインバッグとサブバッグの「2個持ち」がおすすめ
お受験バッグは、メインのハンドバッグとサブバッグの2種類を用意しておくと安心です。面接で使うだけならサブバッグは必要ないかもしれませんが、体験学習や学校見学等、お受験には様々なイベントが伴います。大きめのメインバッグ一つでもよいかもしれませんが、バッグを「2個持ち」しておくと、慌てずに必要なものを取り出しやすくなるためおすすめです。
▪ ハンドバッグは小さめトートバッグは大きめを
メインバッグはお財布やハンカチ、携帯電話といった必要最小限のものが入る小さめのものを、サブバッグはスリッパやお子様の着替え、A4サイズの書類が入る大きめのトートバッグを選びましょう。
▪ 自立するシンプルなデザインを
お受験の面接の際、バッグは膝の上や椅子の側に置くことが多いので、メインバッグもサブバッグもマチがついている自立するタイプを選びましょう。自立するバッグは座っている姿がきれいに見え、きちんとした印象を与えることができます。また、派手な装飾やブランド名が大きく書かれたデザインは避けて、シンプルなものを選びましょう。
▪ 素材は革かポリエステルが最適
お受験用のハンドバッグは、一般的に革やポリエステルで作られてます。お受験の際に着る濃紺のスーツとの相性が良く、上品で清潔感があります。また、バッグの中に入れたものが濡れにくい素材は、雨の日でも安心です。織物の場合は、撥水加工されているものを選ぶと良いでしょう。
岩佐のお受験バッグ
▪ 職人が丁寧に作ったこだわりのデザイン
岩佐では日本製にこだわった職人の手作りならではの、丁寧な仕立てのバッグをご用意しています。きちんとした雰囲気はそのままに、お受験だけでなく保護者会や入学式、卒業式、式典など多くの行事にも活躍できる、使いやすさや汎用性のあるデザインを追求しました。
▪ 別注で染め上げた「濃紺」ポリエステル素材
素材は、お受験バッグ用に別注で染色した「濃紺」ポリエステルを使用しています。岩佐がオリジナルで染め上げた深みと光沢感のある「濃紺」のバッグは、上品で凛とした雰囲気を演出します。
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▪ 人気のトートバッグを比較
お受験用のサブバッグや、入学後の学校行事用としても重宝するトートバッグ。岩佐でもたくさんのご注文やお問い合わせをいただく商品です。そこで、岩佐で人気のお受験用トートバッグにお受験に必要な荷物を入れてみました。どれも撥水加工をしているので雨や汚れにも強く、入園入学後も長くお使いいただけます。
中に入れた荷物
ポーチ、ペットボトル(500mL)、クリアファイル(A4)、折りたたみ傘、スリッパ(お母様用)、上履き(お子様用)
【B4サイズ・お受験対応】フォーマルトートバッグ(IW60543black/IW60543navy)
シンプルなデザインで合わせやすく、人気のトートバッグです。B4サイズ対応と岩佐のお受験用トートバッグの中では一番大容量なので、お子様の上着やご夫婦2人分のスリッパなど、大きい荷物をたくさん入れたい方へおすすめです。
【お受験対応】【YUMI KATSURA】お受験濃紺トートバッグ(iw60300)
日本のブライダルファッション界の第一人者である桂由美(YUMIKATSURA)のバッグ。同じシリーズのハンドバッグと合わせてお使いいただくと、よりフォーマルな特別感のある印象となります。スリムなデザインですが、メインのファスナー付き収納部分、前後のポケットと3つに分かれています。
いかがでしたでしょうか。お受験シーズンの忙しい中、バッグ選びに迷われている皆様へ少しでもご参考になりましたら幸いです。
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