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Article: 着物の日、草履とバッグの“格”は合わせるべき?

着物の日、草履とバッグの“格”は合わせるべき?
はじめに
着物を着る機会が少ない方にとって、「草履とバッグは同じ格でそろえた方がいいの?」という疑問は意外と多いものです。
「訪問着にはどんなバッグ?」「カジュアルな着物に礼装用の草履でも大丈夫?」など、組み合わせに迷ってしまうこともあるでしょう。
今回は、草履とバッグの「格」の考え方と、選ぶ際のポイントについてご紹介します。

◆ 「格」を合わせるのが基本
和装では、着物だけでなく、帯や草履、バッグなどの小物にも「格」があります。
例えば、留袖や訪問着などフォーマルな着物には、フォーマル向けの草履やバッグを合わせるのが基本です。
一方、小紋や紬など普段のお出かけで着る着物には、やわらかな雰囲気の小物を合わせることで、全体のバランスが整います。
まずは着物に合わせて小物を選ぶことが、統一感のある装いにつながります。
◆ 必ず同じデザインである必要はない
草履とバッグは、必ずしも同じ柄や同じ色でそろえなければならないという決まりはありません。
大切なのは、それぞれの格や雰囲気が調和していることです。
色味や素材感を合わせたり、全体の印象に統一感を持たせたりすることで、上品な和装コーディネートになります。
◆ 迷ったらセットという選択肢も
「組み合わせに自信がない」「初めて和装小物をそろえる」という方には、草履とバッグのセットもおすすめです。
同じ生地で仕立てられたセットは、統一感があり、格のバランスも考えられているため、迷わず取り入れやすいのが魅力です。
和装に慣れていない方でも安心してコーディネートしやすく、特別な日の装いにも自然になじみます。
◆ 着用シーンに合わせて選ぶことも大切
草履やバッグは、フォーマル用だけでなく、お出かけ向けのカジュアルなデザインもあります。
結婚式や式典、入学式・卒業式などではフォーマルなものを、観劇や食事、お出かけでは少しカジュアルなものを選ぶなど、シーンに合わせて使い分けることで、より着物を楽しむことができます。
用途に応じて選択肢を持っておくと、さまざまな場面で活躍してくれるでしょう。


まとめ
草履とバッグは、同じ柄でそろえなければならないという決まりはありませんが、着物との「格」を意識して選ぶことで、全体に統一感のある美しい装いになります。
もし組み合わせに迷った時は、同じ生地で仕立てられたセットを選ぶのもひとつの方法です。
フォーマルからカジュアルまで、着物を着る場面はさまざまです。
着物やシーンに合わせて草履やバッグを選びながら、自分らしい和装を楽しんでみてはいかがでしょうか。










